札幌出張シリーズ(寿司編) | 渋谷道玄坂日記

札幌出張シリーズ(寿司編)

今回の出張では寿司屋に2軒いきました。

それぞれ食べログなどで評価が高かった
鮨菜 和喜知

すし善 本店
です。

まずは30日夕食の
鮨菜 和喜知






簡単な刺身からはじまり、





ほたてを海苔で包んでたべてみたり、






それから寿司に突入










酢飯がちょっと赤身がかって
しゃりが旨いっ。

ちょっと苦手なカキとしゃこが出ましたが、最初に苦手なものは?
と聞かれたので、カミングアウトしておけばよかった、とちょっと後悔。
ドンピタで嫌いなネタ2つがでると思わなかった・・・

また来たいお店でした。
ちょっと騒ぎすぎて、おかみにもう少し声のトーンを落として
と注意されてしまいました。すいません・・・


31日のランチは
すし善 本店

やはり「本店」の評価がネット上の評判などからも高く
当日、電話予約するとカウンターなら、ということで
行ってきました。

この鮨屋は、一言でいうと
新ジャンルですね。
シーンと静寂した店内からは板前の包丁の音だけが響き
その包丁の技に全員の目が注がれる、
とても携帯で写真を取るという雰囲気にはなれませんでした。
多くのお客さんは
ワインやお酒を味わいながら、次はどんなつまみを用意しましょう、
ってな感じでしっぽりやっており、
われわれは時間的な制約かつ、この先の商談に備え酒は飲めずに
あまり周りのお客さんは頼んでいない、ランチの握りコースを注文
4000円弱です。

いかに幾重もの包丁をいれ、その上にウニをのせた創作寿司
まぐろもトロの部分に一手間加えて
どの寿司も
岩塩を振りかけたり、ゆずの皮を軽くおろしたり、
そのまま醤油をつけて食うってものはありませんでした。

夜くると、やっぱり2、3万円するようです。

最後は板前さんが店外までお見送り、かつ
車も店の前までまわしてくれました。